医療法69条とWebサイト

メディカル・コラムでは、広告という視点から、医療機関の広告の現状と、医療制度の変化・集患問題・従事者確保問題などなど、幅広く情報を発信いたします。医療機関に携わる方々のご参考になりましたら幸いです。

医療機関の広告について

医療機関の広告は医療法69条で、広告できる項目が限定列挙されています。
診療科目、 名称、 電話番号および所在地、 常時診療に従事する医師または歯科医師の氏名、診療日または診療時間、 入院設備の有無など9項目です。

駅のプラットホームで見かける医療機関の看板のイメージですね。

医療法69条で定義されている広告とは通行人の目に付く広告媒体のことです。

Webサイトを有効活用しましょう

ここで興味深いのは、医療法69条で定義されている広告に、Webサイト(ホームページ)は含まれていないということです。

なぜなら、Webサイトは自分の意思でアクセスする媒体ですから、医療法に定めてある広告とは違うからです。
つまり、手術件数、 医療機器、 専門分野、 差額室料など自由に掲載する事ができます。

Webサイトの内容はかなり自由な表現が可能なのです。
デザインなど視覚的な観点に目が向きがちですが、お客様のクリニックをアピールできる内容でサイトを構築する必要があります。

このようにWebサイトを有効活用することで、お客様の発信したい情報・患者様の知りたい情報の両方をアピールできます。
お打ち合わせの際に、詳しくお話をお伺いして、お客様のwebサイトがしっかりと集患に向けて活用できるように構築いたします。